「過去の自分」や「他者のがんばり」と比べない michi 2024.07.11 がんになるまでのわたしは、職場やコミュニティ、家庭の中でいろんな人やプロジェクトに関わり駆け回っていました。 それが突然がんになり、どんどん体調が悪化し、なだれ込むように治療もはじまり。あれもこれもできなくなり、引き継ぎも満足にできずに退職し、一度はすべてのコミュニティから離れました。 …続きを読む 生き方の模索 退職 生きる意味 決断と後悔 自信が持てない 絨毛がん 診断時 治療中 治療終了後 何に関するエピソードですか?その他 20代 女性 患者 あるある そうなんだ 応援する ありがとう
移植後の体質変化 A.H. 2024.07.11 造血幹細胞移植後に予想外だったのは、アレルギーを発症したことです。移植前は花粉症くらいしかなかったのですが、移植後にナッツ、落花生、卵、ソバ、バナナ、メロン、アボカドのアレルギーがあることが判明しました。 退院直後は気付いていなかったため、アーモンドが含まれるお菓子を食べて数時間後に酷い嘔吐…続きを読む 造血幹細胞移植 治療終了後 副作用・後遺症 20代 女性 患者 白血病 再発なし あるある そうなんだ 応援する ありがとう
体重を増やす工夫 A.H. 2024.07.11 私は、移植に伴う副作用であるGVHD(移植片対宿主病)が消化器に強く生じ、胃・小腸・大腸に炎症や潰瘍ができて食事がとれない期間が長く、ピーク時は体重が29kgまで減少しました。徐々に戻ってきてはいますが、30kg台前半の頃はなかなか増えず苦労していました。プロセスチーズやゼリー飲料を常備し気が向い…続きを読む 造血幹細胞移植 体重減少 食事 対処法 治療中 治療終了後 副作用・後遺症 20代 女性 患者 白血病 再発なし あるある そうなんだ 応援する ありがとう
身体障害者等用駐車場利用証 A.H. 2024.07.11 退院後、体力低下により歩行が困難だった頃、身体障害者等用駐車場利用証※が重宝しました。いわゆる車椅子マークの駐車場の利用証で、障害者・高齢者・妊産婦以外でも医師の診断書で「歩行困難」と証明できれば交付を受けられます。都道府県により名称は異なりますが、地元で交付を受けて全国で相互利用が可能です。 …続きを読む 身体的な苦痛 体力低下 治療終了後 何に関するエピソードですか?その他 20代 女性 患者 白血病 再発なし あるある そうなんだ 応援する ありがとう
離職を受け入れること A.H. 2024.07.11 当時私は大阪で一人暮らしをしながら、障害者支援施設で正社員として勤めており、職場の健康診断で貧血を指摘されたことからがんが発覚しました。「移植が必要なので、今すぐ入院して下さい」と言われ、慌てて両親に連絡を取り、翌日から郷里の病院に入院しました。仕事の引継ぎは全くできずご迷惑をおかけしたと思います…続きを読む 身近な人からのサポート 職場からのサポート 退職 休職 社会からの孤立 診断時 治療中 仕事 20代 女性 患者 白血病 再発なし あるある そうなんだ 応援する ありがとう
再就職について A.H. 2024.07.11 がんになって1年間の休職後に退職し、再び就職するまで更に1年かかりました。休職中は傷病手当を受給し、初診(健康診断)から1年半経った時点から障害年金を受給しています。私自身がソーシャルワーカーとして多少知識を持っていたため、使える制度をフル活用できたのは良かったです。しかしながら働いて収入を得てい…続きを読む 職場からのサポート 会社への伝え方 就職活動 再就職 休職 社会復帰 社会制度 治療終了後 仕事 20代 女性 患者 白血病 再発なし あるある そうなんだ 応援する ありがとう
院内食を運ぶワゴン車の音で「吐き気」の私 C.Y. 2024.07.11 抗がん剤治療が進むにつれて、制吐剤は使っているものの、常に胸やけのような胃部の不快感がありだんだん食事が苦痛になってきました。特に院内食。加熱食のみだった無菌棟のメニューは味気なく、大根おろしやサラダも加熱済という傍若無人な内容(笑)いつしか朝、昼、夕の食事を運ぶワゴン車の音がするだけで吐き気を催…続きを読む 食事 吐き気 対処法 治療中 抗がん剤 副作用・後遺症 30代 女性 患者 あるある そうなんだ 応援する ありがとう
幼い子どもを抱えて、がん宣告を受けたあの時 C.Y. 2024.07.11 33歳の時、突然急性骨髄性白血病の告知を受けました。子どもはまだ5歳と6歳。自分のこともですが、何より頭をよぎったのは二人の子どものことでした。病気のことをどういえばいいのか?どんなにごまかしても明日からは即入院して治療しなければならない。それも半年以上はかかる、と主治医から説明を受けていました。…続きを読む 告知後 子どもとの関わり方 診断時 何に関するエピソードですか?その他 30代 女性 患者 白血病 あるある そうなんだ 応援する ありがとう
病気を受け入れる Ma 2024.07.11 告知の瞬間、突然「私」から「がん患者」に変わってしまいましたが、実感はなく、なかなか受け入れられませんでした。一番不安だったのは、初診から告知(病名確定)までの約2週間。そこから最初の治療である手術までも約1カ月あり、動揺と混乱の日々でした。 当時、不安を和らげるためにできたことは、二つだけ…続きを読む 前に進む 病気を受け入れる 不安を和らげる 告知のとき 動揺と混乱 診断が確定するまで 診断時 診断 30代 女性 患者 乳がん あるある そうなんだ 応援する ありがとう
家族との葛藤 Ma 2024.07.11 私ががんと分かったとき、真っ先に悩んだのは「両親にどう伝えるべきか」でした。 35歳とはいえ娘の大病にショックを受けるであろうことは予想できましたが、隠すわけにもいかず、手術まで決めて会社に報告した後で話しました。 案の定、特に母が取り乱し、泣き崩れ、食事ものどを通らず10㌔近く痩せました…続きを読む 家族の気持ち 家族との付き合い方 診断時 治療中 何に関するエピソードですか?その他 30代 女性 患者 乳がん あるある そうなんだ 応援する ありがとう