エピソード

2024.07.11
タイトル

体重を増やす工夫

エピソード本文

私は、移植に伴う副作用であるGVHD(移植片対宿主病)が消化器に強く生じ、胃・小腸・大腸に炎症や潰瘍ができて食事がとれない期間が長く、ピーク時は体重が29kgまで減少しました。徐々に戻ってきてはいますが、30kg台前半の頃はなかなか増えず苦労していました。プロセスチーズやゼリー飲料を常備し気が向いたときに口にできるようにしていた他、病院の栄養士さんに相談したこともあります。サラダにツナやチーズ等のたんぱく質を“ちょい足し”する、ご飯が食べられないなら芋やかぼちゃで補うといったアドバイスを頂きました。

*AYA世代のがんとくらしサポート(https://plaza.umin.ac.jp/~aya-support/experience/80/)より転載*

どんなときのエピソードですか?

治療終了後 / 治療中

何に関するエピソードですか?

副作用・後遺症

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造血幹細胞移植 体重減少 食事 対処法 治療中 治療終了後 副作用・後遺症 20代 女性 患者 白血病 再発なし
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