入院中の時間つぶし C.Y. 2024.10.24 入院中、好きな本をたくさん読めると思い大量に持ち込んだものの、治療で体調がすぐれない日が続くと活字を追うのがとても辛くなり、頭にも入らない状態になりました。かといってテレビをじっと見るのも飽きるし、お金もかかるので、どうしたものかと思っていました。 現在、携帯はもちろんパソコンの持ち込みも許…続きを読む 社会とつながる 治療中 抗がん剤 30代 女性 患者 白血病 乳がん 福岡県 あるある そうなんだ 応援する ありがとう
一喜一憂 螢 2024.10.24 脳腫瘍と言われてから、身体のちょっとした変化や聞こえ方、見え方に敏感に反応してしまっていた。ここ一年ばかり前胸部に黒いオデキが増えてきたことを手術前に主治医にきいたところ、念の為にと皮膚科で検査。 検査結果は、悪性のものでないとのこと。ホッとしたものの「老化ですよ。」という主治医の言葉に反応…続きを読む 不安を和らげる 心のケア 治療終了後 何に関するエピソードですか?その他 30代 女性 患者 脳腫瘍 乳がん あるある そうなんだ 応援する ありがとう
気兼ねなく話せる環境を 螢 2024.10.24 脳腫瘍の術式の開頭腫瘍摘出術は、文字通り頭蓋骨を切開し、腫瘍を摘出するもの。手術の前の病状説明では“障害は残りにくい場所だが、痛み等は出るかも”とのことで、手術直後は身体におこる些細なことにも戦々恐々としていました。実際、術後数日間、右耳が聞こえ辛くなっていました。術者のY先生から、手術で脳圧が上…続きを読む 家族と思いを共有できるまで がんになったあなたへ 心の救い 励まし 手術 副作用・後遺症 治療終了後 30代 女性 患者 脳腫瘍 乳がん あるある そうなんだ 応援する ありがとう
会えなくなるの? 螢 2024.10.24 私が脳腫瘍で入院した時、息子は7歳、娘は3歳でした。 「大きくなると脳幹の圧迫をきたし生命に関わるので今のうちに摘出したほうがよい」との主治医の説明を受け入院が決まってからは、自分の治療よりも子どもの生活をどうするかが緊急課題でした。夫は仕事で日中不在なため、同じ県内に住む祖父母にも頼み、急…続きを読む 家族の気持ち 家族と思いを共有できるまで 告知後 家族の苦しみ 子どもとの関わり方 診断時 治療中 手術 30代 女性 患者 脳腫瘍 乳がん あるある そうなんだ 応援する ありがとう
治療中、周囲の人にしてもらって嬉しかったこと A.F 2024.10.24 私は33歳のとき乳がんになりました。告知から治療の約1年半、不安になったり落ち込むこともいっぱいありましたが、人生で経験したことがないくらいたくさんの人に気にかけてもらい、優しくしてもらいました。その中で特に記憶に残ったこと三つについて書きたいと思います。 一つ目は職場の上司らが傷病手当や会…続きを読む 身近な人からのサポート 医療者からのサポート 職場からのサポート 社会制度 治療中 仕事 お金 30代 女性 患者 乳がん あるある そうなんだ 応援する ありがとう
私の妊孕性温存について 雪柳 2024.08.20 がんと診断された時、まさに青天の霹靂でした。 2人に1人はがんになるとは言われているものの、何で私が?何で今? いつかは結婚して、家庭をもって、妊娠して。 私の中での当たり前にある家族を持つということが、一気に扉を閉ざされたように 感じました。 あー、もう結婚も妊娠もできなくなるんだ…続きを読む 診断時 妊よう性 何に関するエピソードですか?その他 40代 女性 患者 医療従事者 乳がん 再発なし 看護師 あるある そうなんだ 応援する ありがとう
SNSとの付き合い方 キシリトール 2024.08.19 治療後にSNSを使って同じ治療をした方とSNS上で相互フォローをすることによってコメントのやりとりが出来ました。 自分より先に治療されていた方だったので、療養中に注意しなければいけないことなど、教えてもらえました。 ただ、誰でも良いというわけではなくて、ちゃんと科学的根拠をもとに発信されている…続きを読む SNSとの付き合い方 治療終了後 何に関するエピソードですか?その他 30代 男性 患者 胚細胞腫瘍・性腺(精巣・卵巣)腫瘍 再発あり 東京都 あるある そうなんだ 応援する ありがとう
友達からのメッセージ キシリトール 2024.08.19 入院中に学生時代の友達が、ムービーのメッセージや色紙を書いてくれてお見舞いの時にくれました。 日中は大丈夫なのですが、夜の時間はひとりになって不安になるので、その時にメッセージなど見れるものが、すごく心の安定に繋がりました。 友達 治療中 何に関するエピソードですか?その他 30代 男性 患者 胚細胞腫瘍・性腺(精巣・卵巣)腫瘍 再発あり 東京都 あるある そうなんだ 応援する ありがとう
されどがん、たかががん ~病気にかかわらず人生を積極的に… しんちゃん 2024.07.11 私が発病したのは21歳の大学生の時で、その時付き合っていた彼女がいて、6年後に我々は結婚しました。よくある同級生同士の結婚ですが、普通と少し違う点をエピソードとして紹介します。 最初に、闘病中も精神的な支えとなってくれたことは感謝してもしきれません。後から患者会で同年代の人と話していると、闘…続きを読む 身近な人からのサポート 学生 結婚への壁 家族の絆 診断時 治療中 治療終了後 妊よう性 何に関するエピソードですか?その他 20代 男性 患者 胚細胞腫瘍・性腺(精巣・卵巣)腫瘍 あるある そうなんだ 応援する ありがとう
果報は寝て待て?~つらかった闘病生活と乗り越えるコツ~ しんちゃん 2024.07.11 私の闘病生活は5か月続き、①精巣摘除、②精子の冷凍保存、③化学療法、④リンパ節郭清、を経験しました。 ①精巣摘除の手術は楽に終わり、翌日産婦人科で②精子の冷凍保存を行いました。産婦人科の待合室は幸せそうな妊婦さんが多く、今からがんと闘う自分はかなり孤独を感じました。当時大学生の自分は、母親の…続きを読む 妊よう性温存 リンパ節郭清 精巣摘出 治療中 抗がん剤 手術 副作用・後遺症 妊よう性 20代 男性 患者 胚細胞腫瘍・性腺(精巣・卵巣)腫瘍 あるある そうなんだ 応援する ありがとう