治療後の過ごし方 DD 2024.10.24 退院後は体重が激減し、ゼリー以外は食べられず、皮膚がボロボロ。血液の成分が少なく、貧血で、感染しやすい状況でした。 対策としては、とにかく清潔な環境の中で保湿クリームをひたすら塗り、食事は水分の多いものから徐々に試して、食べられるものを少しずつ増やしていきました。 また貧血ではありまし…続きを読む 対処法 体力低下 貧血 治療終了後 副作用・後遺症 30代 男性 患者 白血病 あるある そうなんだ 応援する ありがとう
「出席できなかった結婚式」 A.H. 2024.10.24 がんを発症したのは大学を卒業して数年の頃だったため、療養中の時期に同窓会や友人の結婚式に招待されることが何度かありました。療養中であることの事情を話して欠席させてもらっていましたが、同世代の友人たちが当たり前に参加できているイベントに一緒に参加できないもどかしさや社会から隔離されたような孤独感、誘…続きを読む 孤独感 周囲との壁 治療中 治療終了後 何に関するエピソードですか?その他 20代 女性 患者 白血病 あるある そうなんだ 応援する ありがとう
寝床を快適に…私空間を作る C.Y. 2024.10.24 入院して数日経つと、当たり前ですが病院のベッドに違和感があり、具合が悪い時もなんだか落ち着かない状態が続いていました。かといって自分の家の枕を持ってくるのも嫌で(病院で使った物は全部処分するつもりだったので)新しい枕を持ってくるのもどうかなあ、といろいろ考えていました。その時肌触りの良い大判のバス…続きを読む 快適な生活を 治療中 何に関するエピソードですか?その他 30代 女性 患者 白血病 乳がん 福岡県 あるある そうなんだ 応援する ありがとう
入院中の時間つぶし C.Y. 2024.10.24 入院中、好きな本をたくさん読めると思い大量に持ち込んだものの、治療で体調がすぐれない日が続くと活字を追うのがとても辛くなり、頭にも入らない状態になりました。かといってテレビをじっと見るのも飽きるし、お金もかかるので、どうしたものかと思っていました。 現在、携帯はもちろんパソコンの持ち込みも許…続きを読む 社会とつながる 治療中 抗がん剤 30代 女性 患者 白血病 乳がん 福岡県 あるある そうなんだ 応援する ありがとう
再び、違うがんといわれて C.Y. 2024.10.24 造血幹細胞移植(骨髄移植)の後遺症で閉経してしまったため、37歳から強い更年期障害に悩まされるようになりました。そのため、ホルモン充填療法(カウフマン療法)を受けることになりました。治療にあたって「乳がんの罹患率が微増する」との説明を受け、乳がん検診を半年に一回受けながら治療を始めました。おかげで…続きを読む 孤独感 二次がん どんな時その他 診断 副作用・後遺症 30代 女性 患者 白血病 乳がん 福岡県 あるある そうなんだ 応援する ありがとう
再発を経て、今思うこと、今からのこと C.Y. 2024.10.24 33歳で白血病との診断を受けた時、予後がいいタイプということで化学療法だけで治療を終えました。その時、頭の片隅に「再発」という言葉はありましたが、実際には根拠のない自信から、再発するとは思っていませんでした。治療終了から1年半後の35歳の時、定期受診で再発がわかりました。 今思えば、最初の診…続きを読む 造血幹細胞移植 再発・転移時 抗がん剤 30代 女性 患者 白血病 乳がん 福岡県 あるある そうなんだ 応援する ありがとう
一喜一憂 螢 2024.10.24 脳腫瘍と言われてから、身体のちょっとした変化や聞こえ方、見え方に敏感に反応してしまっていた。ここ一年ばかり前胸部に黒いオデキが増えてきたことを手術前に主治医にきいたところ、念の為にと皮膚科で検査。 検査結果は、悪性のものでないとのこと。ホッとしたものの「老化ですよ。」という主治医の言葉に反応…続きを読む 不安を和らげる 心のケア 治療終了後 何に関するエピソードですか?その他 30代 女性 患者 脳腫瘍 乳がん あるある そうなんだ 応援する ありがとう
気兼ねなく話せる環境を 螢 2024.10.24 脳腫瘍の術式の開頭腫瘍摘出術は、文字通り頭蓋骨を切開し、腫瘍を摘出するもの。手術の前の病状説明では“障害は残りにくい場所だが、痛み等は出るかも”とのことで、手術直後は身体におこる些細なことにも戦々恐々としていました。実際、術後数日間、右耳が聞こえ辛くなっていました。術者のY先生から、手術で脳圧が上…続きを読む 家族と思いを共有できるまで がんになったあなたへ 心の救い 励まし 手術 副作用・後遺症 治療終了後 30代 女性 患者 脳腫瘍 乳がん あるある そうなんだ 応援する ありがとう
会えなくなるの? 螢 2024.10.24 私が脳腫瘍で入院した時、息子は7歳、娘は3歳でした。 「大きくなると脳幹の圧迫をきたし生命に関わるので今のうちに摘出したほうがよい」との主治医の説明を受け入院が決まってからは、自分の治療よりも子どもの生活をどうするかが緊急課題でした。夫は仕事で日中不在なため、同じ県内に住む祖父母にも頼み、急…続きを読む 家族の気持ち 家族と思いを共有できるまで 告知後 家族の苦しみ 子どもとの関わり方 診断時 治療中 手術 30代 女性 患者 脳腫瘍 乳がん あるある そうなんだ 応援する ありがとう
治療中、周囲の人にしてもらって嬉しかったこと A.F 2024.10.24 私は33歳のとき乳がんになりました。告知から治療の約1年半、不安になったり落ち込むこともいっぱいありましたが、人生で経験したことがないくらいたくさんの人に気にかけてもらい、優しくしてもらいました。その中で特に記憶に残ったこと三つについて書きたいと思います。 一つ目は職場の上司らが傷病手当や会…続きを読む 身近な人からのサポート 医療者からのサポート 職場からのサポート 社会制度 治療中 仕事 お金 30代 女性 患者 乳がん あるある そうなんだ 応援する ありがとう