出席できなかった結婚式 A.H. 2024.11.14 がんを発症したのは大学を卒業して数年の頃だったため、療養中の時期に同窓会や友人の結婚式に招待されることが何度かありました。療養中であることの事情を話して欠席させてもらっていましたが、同世代の友人たちが当たり前に参加できているイベントに一緒に参加できないもどかしさや社会から隔離されたような孤独感、誘…続きを読む 友人関係 治療終了後 何に関するエピソードですか?その他 20代 女性 患者 白血病 再発なし あるある そうなんだ 応援する ありがとう
夫と「子どものいない人生」を生きる michi 2024.11.14 罹患してから今日までの9年で一番苦しんだのは「子どものいない人生」を生きるつらさに折り合いをつけることでした。 10代から婦人科の疾患を抱えていましたが、子どもは大好きで、夫との間に子どもを授かることを夢みてつらい治療に耐えていました。その治療の先、初めての妊娠が絨毛がんに。治療は妊孕性を残…続きを読む 夫婦関係 治療終了後 妊よう性 20代 女性 患者 胚細胞腫瘍・性腺(精巣・卵巣)腫瘍 再発なし あるある そうなんだ 応援する ありがとう
6年ぶりの職場復帰 michi 2024.11.14 罹患してから今日までの9年で一番大きな変化があったのは、働き方でした。 がんと診断を受けた時、フルタイムで働いていた仕事を一度退職しました。希少がんゆえ中々診断がつかず、痛みで出社できずに休みがちに。緊急入院から期間の目途が立たない治療が始まり、復帰の目途が立たないなかで休み続けることが負担…続きを読む 仕事復帰 退職 治療終了後 仕事 20代 女性 患者 胚細胞腫瘍・性腺(精巣・卵巣)腫瘍 再発なし あるある そうなんだ 応援する ありがとう
柔軟な考え方へのシフト らいふ18 2024.11.14 「なぜがんになったのか?」、「私の何が悪かったのか?」と長年考えてきました。「これが良い、あれが良い」との情報はたくさんありますが、試してみても実感がなくモヤモヤとした日々でした。 ある時、友人に「●●の好きなことは何?」、「この1週間で嬉しかったことは何個ある?」と尋ねられてすぐに答えられ…続きを読む 対処法 治療終了後 どんな時その他 何に関するエピソードですか?その他 20代 女性 患者 乳がん 沖縄県 あるある そうなんだ 応援する ありがとう
信頼できる医者に会えて受容できた らいふ18 2024.11.14 「乳がんです」と言われた時のことは鮮明に覚えています。「まさか、私が?!」当時は60代以上の人が罹ると言われており、診察を受ける前の待合室では場違いな感じがして心細く、さらに検査結果を告げられた時は頭が真っ白になってしまいました。 病気を認めたくなくて、主治医にセカンドオピニオンをお願いし別…続きを読む 病気受容 医療者のサポート 診断時 診断 20代 女性 患者 乳がん 沖縄県 あるある そうなんだ 応援する ありがとう
されどがん、たかががん ~病気にかかわらず人生を積極的に… しんちゃん 2024.07.11 私が発病したのは21歳の大学生の時で、その時付き合っていた彼女がいて、6年後に我々は結婚しました。よくある同級生同士の結婚ですが、普通と少し違う点をエピソードとして紹介します。 最初に、闘病中も精神的な支えとなってくれたことは感謝してもしきれません。後から患者会で同年代の人と話していると、闘…続きを読む 身近な人からのサポート 学生 結婚への壁 家族の絆 診断時 治療中 治療終了後 妊よう性 何に関するエピソードですか?その他 20代 男性 患者 胚細胞腫瘍・性腺(精巣・卵巣)腫瘍 あるある そうなんだ 応援する ありがとう
果報は寝て待て?~つらかった闘病生活と乗り越えるコツ~ しんちゃん 2024.07.11 私の闘病生活は5か月続き、①精巣摘除、②精子の冷凍保存、③化学療法、④リンパ節郭清、を経験しました。 ①精巣摘除の手術は楽に終わり、翌日産婦人科で②精子の冷凍保存を行いました。産婦人科の待合室は幸せそうな妊婦さんが多く、今からがんと闘う自分はかなり孤独を感じました。当時大学生の自分は、母親の…続きを読む 妊よう性温存 リンパ節郭清 精巣摘出 治療中 抗がん剤 手術 副作用・後遺症 妊よう性 20代 男性 患者 胚細胞腫瘍・性腺(精巣・卵巣)腫瘍 あるある そうなんだ 応援する ありがとう
ハラノムシとの付き合い方 しんちゃん 2024.07.11 何の影響か分かりませんが、退院後頻繁におなかを下すようになりました。しかも腹痛はほとんどなく、何の予兆もなくお腹を下すことが増えました。 退院後の日常生活の中で徐々に法則性に気づきました。①前日の深酒、②夜更かし、③脂っこいものを食べた、④疲れがたまってきた、等があった日の翌日に、確実におな…続きを読む 身体的な苦痛 治療終了後 副作用・後遺症 20代 男性 患者 胚細胞腫瘍・性腺(精巣・卵巣)腫瘍 あるある そうなんだ 応援する ありがとう
どんな時も、自分は孤独ではないことを忘れずに しんちゃん 2024.07.11 私ががんを罹患したのは大学4年生の時でした。がんといえば不治の病だと思っていたので、「治る可能性も充分ある」と医師から聞いた時はむしろ驚きました。しかし、突如として日常から切り離され(学校は休み、入院治療が開始)、途方もない「孤独感」に襲われました。同世代の友人たちも支えてはくれましたが、彼・彼女…続きを読む 孤独感 他の患者との関わり 大学生 診断時 治療中 治療終了後 何に関するエピソードですか?その他 20代 男性 患者 胚細胞腫瘍・性腺(精巣・卵巣)腫瘍 あるある そうなんだ 応援する ありがとう
美容師さんのサポート michi 2024.07.11 抗がん剤治療を終えたあとも、突然、蕁麻疹が出たり、今まで何ともなかった基礎化粧品で痛みや発疹が出たり。肌が弱ってすっかり自信をなくしていた時期がありました。 脱毛もしばらく量が多く、臆病になって髪も染められずにいました。罹患前のように自由に髪型をたのしむことができなくなり、自分らしさを失った…続きを読む 身近な人からのサポート 脱毛 ヘアスタイル 絨毛がん 治療終了後 抗がん剤 副作用・後遺症 20代 女性 患者 あるある そうなんだ 応援する ありがとう