2024.01.16
- タイトル
病室の工夫、看護師長さんナイスです
- エピソード本文
初めての入院で、かなり緊張をしていたのですが、なぜか同じ部屋になる患者さんが20-40代のひとばかり。がん専門の病院じゃなかったので、交通事故後のひとや婦人科系、循環器の方など、がん以外のいろいろな疾患の患者さんと出会うことができました。
疾患の種類はちがっても同世代。病気や後遺症との付き合い方や結婚や介護、仕事などキャリアの話など、毎日毎日、みんなでワイワイとおしゃべりしていました。
わたしにとって、同じAYA世代との出会いは病室。でも、後から聞いたら、その病棟を管理する看護師長さんがなるべく同じ世代のひとが同部屋になるように苦慮されていたと聞き、そうした細かな配慮がとても有難かったです。
たまにどうしても空きベッドがなくて、超人生の先輩が白内障の手術ではいってくることもありましたが、それもまた良き思い出になっています。
- どんなときのエピソードですか?
治療中
- 何に関するエピソードですか?
手術 / 副作用・後遺症 / 学校 / 仕事 / お金
- あるある
- そうなんだ
- 応援する
- ありがとう