エピソード

2024.11.05
タイトル

ホットフラッシュ時の対応

エピソード本文

私は、ホルモン療法の副作用のホットフラッシュが強く、多い時には1時間に2~3回以上、暑くて暑くて汗だく。もちろん寝ている時にもホットフラッシュがあるので、ゆっくり眠れない事も多くありました。

生活の中では、常に涼しくなれるアイテムを持っていました。ハンカチ、扇子、冷却スプレーは必須!脱ぎ着しやすい羽織り物やストールなども常に持っていました。

夏場のホットフラッシュもツラいですが、暑そうにしていても誰も変に思わないので、気にせず汗もかけるし、扇子を使ったりも出来ます。でも、冬場は扇子を使ったり、薄着になることに人の目が気になりました。そんな時は、とにかく外に出る!治療中は東北に住んでいたため、ホットフラッシュになると外に出ていました。ホットフラッシュ真っ只中に、東北の冬場でTシャツ姿は快適です!でも、その後、冷えるのですぐに室内に走って戻りカーディガンなどを羽織るので慌ただしいですけど。

寝るときのホットフラッシュ対策には、小さな扇風機をベッドの柵に固定し、ホットフラッシュが始まると扇風機をつけていました。布団を剥いで、扇風機をつけたまま寝てしまって寒くて目が覚めるときもありましたが・・・。

*AYA世代のがんとくらしサポートより転載*

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ホットフラッシュ 治療中 副作用・後遺症 30代 女性 患者 乳がん
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