2025.03.20
- タイトル
コンビニエンスストアの存在
- エピソード本文
入院中、治療の影響で食事が全く取れなくなってしまい、食べることが怖くなってしまいました。
そんな時アイスなら食べられるのでは?と母がコンビニでガリガリ君を買ってきてくれました。食べてみると、口の中がすっきりして一気に1本食べ終わりました。
それからは毎日1本のガリガリ君を食べることを楽しみに毎日を過ごしていました。
夏になると売り切れてしまい、ソーダ味ではない味やほかの氷アイスを買ってきてくれましたが、私の場合は久しぶり食べて「美味しい」と感じられた食べ物だからか、”ソーダ味”だけが唯一食べられるアイスで、そんな生活が1〜2ヶ月続いていました。
それがきっかけで少しずつ口から食事を取れるようになり、院内のコンビニに助けられていたんだと改めて感じました。
- どんなときのエピソードですか?
治療中
- 何に関するエピソードですか?
副作用・後遺症 / 抗がん剤
- 7あるある
- 1そうなんだ
- 1応援する
- 1ありがとう